脂質色々
- 2020/1/26
- 分子栄養学
良い油 悪い油 と言われていますが一体何がなんなのか?ちゃんと説明出来ますか?
脂は、それぞれ役割が違います
http://www.dha-wiki.com/dha/epa.htm
良いとされている EPAとDHAだけでも、こんなに違う
脳にはDHAなんですよね
しかし、DHAは食べたからと言っても、そう簡単には身体の中に取り込まれたりしないみたいです
一度体内から枯渇すると、補うのが ものっそい大変なのがDHA 😢
これで、もしピロリ菌とか居たら胆汁とか上手く出なくなったりしますから、更に悪い方向に、、、、、
胆汁の分泌が悪い、そもそも胆嚢取っちゃった、とかならミセル(乳化)されませんから、ミセル化されてるサプリなんかを取り入れないと、壊滅的に悪い事が起こるんだろな〜と想像します
脂質はプロスタグランジンの原料だったりしますから、痛みの伝達や子宮の収縮、感染時の発熱させる役割などなど、本当に重要な仕事を体内でしてます
通風の薬なんかもプロスタグランジン阻害薬で、炎症を抑えるのです。
尿酸は核酸の最終代謝産物ですから、ビタミンB群も関係ありそうですね
分子栄養学的に炎症をなんとかするならば、何と言ってもγリノレン酸です
オメガ6系に分類されるγリノレン酸ですが、抗炎症作用は優れまくっています
母乳くらいにしか含まれていないので簡単に不足します
通風、生理痛、乾癬、アトピー、小皺対策などにγリノレン酸試してみてください。薬との違いは副作用が起こらないところ。
通風とかの薬は、高血圧になったり、胃潰瘍になったりしながら対応していくのだけど、自然の成分なら、そこが無いのが良い。
私も飲んでいます
ケチケチ飲むなら2日で1粒程度
セレブに飲むなら毎日1〜5粒程度
アトピー性皮膚炎な人は、血中γリノレン酸含有量が健常者と比較すると50%程度だそうで、γリノレン酸を摂取するとアトピーの症状が和ぐ事はわかっていて、γリノレン酸は主にヨーロッパ(イギリス、ドイツ、フランス)では医薬品としてアトピー性皮膚炎の治療に用いられています。日本では認可されてないっぽいけど。
あと乾癬の人もγリノレン酸が、明らかに少ないそうで、もしかしてγリノレン酸を摂ると症状が変わるかもしれません
私の知ってる限りでは 三社がγリノレン酸のサプリを販売していて
うち一社は論外
クリニック専売品の🏥は飲んだ事が無いからわかりませんが、評判悪くなさそう
私は分子栄養学研究所のを飲んでいて70粒で¥6500(税抜)
月見草も食べないし、ボラージの種も食べないので不足してるに違いないので、1年かけて、この¥6500を食べるつもり
無くてはならない物なのに、食品からは摂れませんから、私はサプリ派
脂質は、凄い大切です
必ず摂る様にしてください
日本でも保険で、天然のサプリが処方されたら良いのになぁ〜〜
●タンパク質 ●アミノ酸・ペプタイド ●ビタミンA ●ビタミンB群 ●ビタミンC ●ビタミンCビタミンE ●ビタミンK ●ビタミンD ●コエンザイムQ10 ●不飽和脂肪酸・リン脂質 |
●ミネラル ●栄養・生理機能を補助する成分 ●酵素、生菌 ●軟骨成分、ポリフェノール・ハーブ ●ポリフェノール・ハーブ
●その他 |