ヘリクリサム精油について
高級精油の代表 ヘリクリサム(イモーテル)
ヘリクリサムは『メディカルアロマ』の代表精油でもあります
キク科の植物から抽出されます。
メディカルアロマとは?
●芳香目的:精油の香りを楽しむもの。主な目的はリラクゼーション。
●メディカルアロマ:精油の香りだけでは無く精油の有効成分を有効活用すること。嗅ぐだけでなく皮膚へ塗布する、時には内服するなどの方法で精油の有効成分を体内へ摂取することで、あらゆる心身の不調の緩和・予防に役立てること。ケモタイプと言う言葉はナードが商標登録しているので他社製品では使えない。ナード以外では違う表現になっています。ドテラではCPTG。
ヘリクリサム精油は香りは良いわけではないです
私が使ってるやつは 5mlで ¥11500
体の体不調改善に効果的作用があり、メディカルアロマの世界では有名な精油です
聖書でも登場します。怪我した人の親が藁にもすがる思いでヘリクリサム入手 みたいな
ヘリクリサム精油の薬効
血腫抑制作用、血液凝固阻止作用、血中コレステロール濃度低下作用、循環機能不全、呼吸器疾患
とくに 血液サラサラと血液凝固阻止作用に関してはピカイチです
その秘密はヘリクリサム精油に含まれるβ-ジオン(イタリジオン)という成分。
β-ジオン(イタリジオン)は血腫を迅速に防いで”くれる効果として習います
ちなみにこのβ‐ジオン(イタリジオン)と言う成分は他の精油には含まれていません。ヘリクリサム特有の成分なのです
高価でも段々と欲しくなってきたでしょ〜(^^) 一度使うと も〜手放せません!
そんなヘリクリサム効果を目で見て解るのがこちら↓ お友達の吉田友美ちゃんのブログ
https://ameblo.jp/nonail-nolife/entry-12308839861.html
跡が残るのでは?と言われてたレベルの内出血が綺麗に⤴︎⤴︎
心筋梗塞に関する事例もアロマでは習ったりします
【心筋梗塞に対して、救急車を待つ間、心臓のあたりにヘリクリサム精油を心臓あたりに10~15滴塗布する】
(NARDケモタイプ精油辞典実践集より)
ドミニック・ボドゥ―博士と言う アロマの世界では有名な先生の書籍に掲載されているエピソードだそうです
心筋梗塞の際は是非 慌てずヘリクリサムを(笑笑)
不整脈や 血腫が、気になるならディープブルー使うのもアリだと思います
もともと ディープブルーには ヘリクリサム入ってますし
なんなら ヘリクリサム増量して塗る事で 血腫抑制血液サラサラ、心筋梗塞リスク減る? って感じです
私的には ベチパーや シダーウッドも増量して欲しい
血液サラサラ以外にも ヘリクリサムには優れた美肌効果があります
“究極のアンチエイジング精油”
既に有名ブランドがヘリクリサム精油を化粧品に活用しています。
シアバターで有名なロクシタン。フランスはプロバンス発祥のナチュラルコスメメーカーですが、このロクシタンではヘリクリサム精油を利用したエイジングケアラインイモーテルシリーズを発売しています。
(※注:『イモーテル』とはヘリクリサムの別名。不死身のとか不死鳥と言う意味があります)
お手持ちの化粧品にヘリクリサム(イモーテル)を混ぜた方が ロクシタンのより手軽に安価に ヘリクリサム効果を楽しめる???
高価だけれど ボディクリームにヘリクリサム混ぜる事で様々な効果が期待できます
お試しあれ
●タンパク質 ●アミノ酸・ペプタイド ●ビタミンA ●ビタミンB群 ●ビタミンC ●ビタミンCビタミンE ●ビタミンK ●ビタミンD ●コエンザイムQ10 ●不飽和脂肪酸・リン脂質 |
●ミネラル ●栄養・生理機能を補助する成分 ●酵素、生菌 ●軟骨成分、ポリフェノール・ハーブ ●ポリフェノール・ハーブ
●その他 |